当院について

南病棟

フロアガイド 南館

南1病棟 精神科多機能病棟

看護体制:一部機能別チームナーシング

閉鎖病棟と開放病棟との中間に位置し、個別的な対応を要求される病棟です。
南館1病棟 精神科多機能病棟の写真
開放的な環境

患者様とスタッフ

個々の特性や精神的状態を十分に把握しできるだけ開放的な環境、雰囲気を整え適切な治療や看護が提供できるよう努力しています。
高齢の患者さんに対しては、ADL保持のため、リハビリを中心とした日課表の作成を行い、レクリエーション及び、日常生活活動なども活発に行っています。また、医療チームである他職種スタッフとの連携を密にして、家族の方々への積極的な働きかけと援助を行い、患者さんの社会参加への促進に努めています。

南2病棟 総合的地域生活推進病棟

看護体制:受持制と機能別看護の混合型

短期入院や社会参加に向けての具体的調整、神経症や、精神的安静と休養を目的とした患者さんを対象に、治療する病棟です。
南館2病棟 総合的地域生活推進病棟の写真
ステップアップのイメージ
早期退院・社会参加を目指し

 

早期退院・社会参加を目指した、積極的な種々のレクリェーション活動や、作業療法やSSTの推進、社会生活に近い生活ができるような配慮し、個別的な関わり等を重視しています。
一方、慢性患者・単身者の方の入院もあり、看護は多様化しています。家庭復帰・社会参加のためには、今、一番何が必要なのかを、絶えず問い返しQ0Lの向上にむけて、看護活動を行っています。
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