入院案内

治療・サポート内容

看護師・ヘルパーさんイメージ

幅広い対応

当院では、うつ病をはじめ双極性障害、統合失調症、てんかん、認知症など、幅広く入院対応しております。

入院の内容

入院中は、薬による治療や精神療法をはじめ、病状・目的に合わせ、作業療法・理学療法・心理療法・音楽療法・SST・服薬指導・栄養指導・心理教育・レクリエーションなど、様々なプログラムが組まれます。食事は管理栄養士、調理師が病院内で作ります。患者さんが、ご自宅やお仕事などへ社会復帰を目指して治療にあたっています。

退院後のご不安がない様に・・・

また、退院後もご不安が無いよう様々な社会資源・訪問看護・通院プログラムなど、医療ソーシャルワーカーがご提案します。できるだけ早期に安心して退院頂けるよう、チーム医療の提供をさせて頂きます。

入院時の治療やサポート内容

デイアケのイメージ
チーム医療でサポートします。
院内ミーティング写真

チーム医療でサポートします。

医師、看護師、精神保健福祉士、作業療法士、薬剤師、公認心理師等、多職種のスタッフがチームを組んで協力し合い、入院時よりそれぞれの患者さんの地域生活を意識した医療を行い、患者さんの状態を見つめながら治療計画を立てて行きます。

薬による治療の他、組まれる様々な治療プログラム

作業療法の写真

作業療法

作業療法では、その人が活き活きした生活が送れるよう、仕事、遊び、日常的な生活行為など、さまざまな「作業」を通して、こころとからだを元気にするリハビリテーションを行います。
心理療法の写真

心理療法

心理療法では、臨床心理学的方法を用いた支援を行います。一人一人の「こころの状態」を理解し「こころの状態」にとって適切な方法を選択して心理療法を進めていきます。
理学療法の写真

理学療法

理学療法では、理学療法士が、起きる、座る、立つ、歩くといった生活に必要な動作の再獲得のため、様々な訓練を行っております。皆さんが笑顔で暮らせるよう、お力添えをしています。
音楽療法

音楽療法

音楽療法では、音楽を使って歌う、語り合う、冗談を言い合う、笑う、鳴らす、合唱する、踊る時間を通して、思い出したり、気付いたりしながら心にリラックスや活力を生み出し、生活における創造性の回復を目指します。
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