犬山の名所、名物、"迷"案内

事務部長 中島 久志                            


20年前には閑散としていた城下町ですが、ここ数年は平日でも駅前通りを観光客が列をなして歩いています。名鉄と協力しマスコミを使ったピーアールや城下町の整備、歴史文化を活かした街づくりが功を奏し、犬山の認知度があがりました。当院は半世紀以上、自身も30年以上この地でお世話になっています。さらなる犬山の発展を応援するつもりで、お城だけじゃない犬山の魅力を紹介させていただきます。

その一「魔鏡(三角縁神獣鏡)」は一見すると普通の鏡ですが、光を反射させると壁面に投影された明かりの中に文様が浮かびあがります。成田山名古屋別院の裏山に位置する史跡の東之宮古墳(埋葬者は犬山市周辺地域の「邇和(にわ)」という地域を治めていた権力者ではないかといわれています)の調査で発掘された副葬品の中にも含まれていました。鏡のレプリカは市内の「青塚古墳ガイダンス施設」で見ることができます。

その二「若い太陽の塔」は日本モンキーパーク内にあり、世界の巨匠岡本太郎が大阪万博の前年1969年に製作しました。2011年に当初の姿にリニューアルし常設公開されています。高さは26mで展望台は7mの位置にあり、濃尾平野や木曽川などの大自然が望めます。

その三「タマゴボーロ」はお菓子のテーマパーク「お菓子の城」を作った竹田製菓の「麦ふぁ~」と並ぶ主力商品。創業者竹田和平氏は、自分と同じ2月4日生まれの赤ちゃんに純金のメダルを無料で贈るなど独自のやり方で社会に利益を還元してきました。全商品に「ありがとう」を100万回聞かせているそうです。

その四「なんじゃもんじゃ」はモクセイ科の植物ヒトツバタゴの別名。集団で自生が確認されるのは珍しく、犬山市では1922年に発見され、翌年に国の天然記念物に指定されました。現在、自生地内には7本のヒトツバタゴが自生しています。毎年5月中頃に白い花が開花し、満開時にはまるで雪がかぶったように見えます。

その五「鬼の骨」は残念ながら放火事件により焼失したため写真しか残っていませんが、桃太郎神社の宝物館では他にも貴重(?)な品々を見ることができます。

その六「Johan」は漫画「へうげもの」に、主人公の古田織部とよくつるんでいる人物として登場する織田有楽斎長益(織田信長の年の離れた弟)のクリスチャンネーム。1951年に国宝に指定された茶室如庵は有楽斎が京都建仁寺の正伝院再興の際に建てたもので、1972年に名鉄によって犬山に移築されました。この如庵という名称は、有楽斎のクリスチャンネームから付けられたという説もあります。

その七「ドンドゥルマ」はサレップを材料に使用した本物のトルコアイス。野外民族博物館リトルワールド内の「イスタンブール」で食べることが出来ます。
その八「美人鵜匠」として話題になった東海地方初の女性鵜匠・稲山琴美さん(28)が、出産・育児休業を終えて約2年ぶりに鵜飼いに復帰しました。今シーズンは、昼鵜飼のみの担当です。

番外「河岸段丘、段丘崖」は「ブラタモリ」でおなじみの地理用語。毎週欠かさず見ていても、いつも出勤時に目にする犬山城がそびえ立つ断崖と、アクセルを軽く踏み込んで登って行く坂の上の市街地がそれだと気がついたのはつい最近でした。
身近なものほど、その魅力や大切さを見過ごしやすいものですね。
(おことわり:ほとんどがネット情報です。現状とは異なる場合もあります。悪しからず)
(この文章は、平成29年7月31日発行の愛知県医療法人協会報№236に掲載されたものです。)


(若い太陽の塔:日本モンキーパークのホームページより)


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